アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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安藤麻自身最高18位 その2

男子はカナダのレイクルイーズ、女子はアメリカのキリントンで開催されていたW-CUPは今週、北米内でそれぞれ移動。 男子はアメリカのビーバークリークへ、女子はレイクルイーズでそれぞれ高速系レース(男子はGSも)が行われます。 先週の高速系開幕戦レイク…

安藤麻自身最高18位 キリントンSL結果

師走最初の日曜日、アメリカ・キリントンで行われたW-CUP女子SL第2戦で安藤麻が自身最高の18位に入り、段階的な目標としていたワールドカップ20位の壁を突破しました。写真はガブリエル撮影です。 レースは地元のミカエラ・シフリンが2位ペトラ・ブルフォバ…

キリントンGSの結果

昨日行われたアメリカ・キリントンでの女子GS第2戦は、イタリアのマルタ・バッシーノがW-CUP初優勝を飾り、2位にフェデリカ・ブリニョーネ、3位に地元のミカエラ・シフリンで、15番ビブのアリス・ロビンソンは1本目途中棄権でした。 安藤麻は32番スタートで…

Levi男子結果

男子はヘンリック・クリストッファーセンが逆転で勝利、2位にクレモン・ノエル、3位にダニエル・ユーレでした。 50番ビブの小山陽平は1本目ラップのノエルから+3.94秒の完走者中最下位の56位に終わりました。写真はアレッサンドロ撮影です。 53番スタートの…

レビの結果

土曜日、女子の「SL開幕戦」はミカエラ・シフリンがワールドカップ通算61勝目、SLは通算41勝目(シティーイベント含まず)をあげ、インゲマルク・ステンマルクの持つSL通算40勝の記録を抜きました。 写真は友人カメラマン、アレッサンドロの撮影です。 安藤…

レビSL開幕戦

今週末はいよいよ、男女SLがフィンランドのレビで「開幕戦」を迎えます。 日本チームは女子、安藤麻、向川桜子、前田知沙樹選手の3名、男子も大越龍之介、成田秀将、小山陽平の3名が出場します。 昨年はシフリンとヒルシャーがそれぞれ勝利、日本チームも男…

アレクシ・パンテュロー開幕戦を制す W-CUPセルデン

アレクシ・パンテュローが19-20シーズンの開幕戦を制しました。W-CUP通算23勝目です。 今日も晴天のセルデン、無風の昨日と比べ、今日は少し風が吹き、またスタート位置が下がったりしないかと心配しましたが、無事「フルコース」でレースは行われました。 2…

ニューヒロイン誕生 アリス・ロビンソンW-CUP初優勝 セルデン開幕戦

女子ワールドカップ界に新たなヒロインが誕生したと言っていいでしょう。ニュージーランドの17歳、アリス・ロビンソンがW-CUP初優勝を遂げてしまいました。 冒頭の写真は表彰後の記者会見で喜びを語るアリス。 女王シフリンを0.06秒かわし、昨年の勝者テッサ…

シフリンがラップ 17歳のシンデレラ誕生か セルデン開幕戦

雲ひとつない快晴のもと2019-20シーズンの開幕戦、女子Giant Slalomが行われました。 1本目のラップは冒頭の写真、ミカエラ・シフリン。 そして2位には+0.14秒の僅差で17歳の新鋭、ニュージーランドのアリス・ロビンソンがつけました。 彼女は昨季の最終戦で…

セルデン到着

セルデンに到着しました。 ミュンヘン空港から走らせてきたレンタカーの気温計は13℃。近年ではかなり暖かいセルデンです。 ご覧のように町のメインプレスセンターからは雪はまったく見えませんが、今年のコースは例年になく早い時期からできあがり、開幕を今…

マルセル・ヒルシャー引退によせて2

上の写真は2012-13シーズンのアルタバディアGS、グランリサのスタートハウスでのワンショット。 www.alpineskiphotography.com その時のブログにもありますが、この時はテッド・リゲティの全盛期。マルセルが2.04秒もの大差をつけられるなんて、今考えると逆…

マルセル・ヒルシャー引退

9月4日(日本時間5日)、総合8連覇の無敵の王者、マルセル・ヒルシャーがザルツブルグで引退会見を行いました。 2007年3月の最終戦でワールドカップデビュー、2009年12月バルディゼールでW-CUP初優勝。 そして2011-12シーズンに初めて総合のタイトルを獲ると…

大越龍之介マテリアルチェンジ

しばらく更新が滞って、ご無沙汰いたしておりました。 本日、ヘッド・ジャパンより大越龍之介選手と新規契約を結んだことが発表されました。 大越自身としては、オガサカ、アトミック、フィッシャー、ブリザードと履き、5社目の契約となりました。 つい先日…

ファーイーストカップ終了

今日3月25日、ロシアのサハリンスクでのSLで今季のファーイーストカップが終了しました。 女子の総合は向川桜子、GSは荒井美桜、SLは前田知沙樹がそれぞれタイトル獲得。 冒頭の写真はFEC遠軽SLでの前田知沙樹。 この時のポイントトップの証、イエロービブを…

2018-19W杯終了 フェリックス・ノイロイター引退

3月17日、アンドラのソルデウで2018-19シーズンが終わりました。 今季もマルセル・ヒルシャーとミカエラ・シフリンの総合優勝で幕を閉じましたが、それぞれ総合8連覇、総合3連覇の偉業です。 2月のオーレ世界選手権ではレジェンドの2人、アクセル・ルンド・…

レト・シュミディガー、FECジャパンシリーズ完全制覇

快晴の遠軽、今季のFECジャパンシリーズ最終日、男子SLはレト・シュミディガーが6連勝を飾り、花輪、遠軽と続いた6戦(GS3,SL3)を完全制覇しました。 今季はレビのW杯から参戦、FISレースの優勝はあるものの、ヨーロッパカップとW杯では苦戦を強いられ、韓…

レト・シュミディガー5連勝 FEC遠軽SL

1本目は小雪舞うなか行われた遠軽FEC 男女SL、制したのはまたしてもスイスの26歳、レト・シュミディガー。 これでFECジャパンシリーズ5連勝となりました。 まだ公式のFISポイントが発表されていませんが、おそらく6点のミニマムポイントがつき、前述のとおり…

遠軽到着

桃の節句、雨中の東京マラソンをテレビで見てから羽田空港へ。午後7時前、女満別空港に到着しました。 空港の気温計はマイナス17℃。ではなく、マイナス1.7℃。暖かく感じます。 レンタカーで真っ暗な道を1時間半、遠軽となりの生田原のホテルに到着しました。…

2019オーレ世界選手権雑感

オーレからの帰路、オスタションまでの道路はすっかり雪がなくなり、様相が一変。ストックホルムも気温0℃で暖かく感じ、乗り継ぎ空港のミュンヘンを上空からみると、緑の野原が広がっていました。 2週間に渡る2019オーレ世界選手権も終わってみればあっとい…

マルセル・ヒルシャー連覇 オーレ世界選手権男子SL

「ご心配なく」とでもいうようなマルセル・ヒルシャーの圧巻の1本目の滑りでした。 2位パンテュローに+0.56秒、3位のマルコ・シュバーツに+1.22秒、クリストッファーセンに+1.70秒、クレモン・ノエルに+2.18秒の大差をつけて勝負あり。 今大会、金メダルなし…

ミカエラ・シフリン世界選手権4連覇 オーレ世界選手権女子SL

僅差の戦いは結局、1本目3位につけたミカエラ・シフリンが2本目、ただ一人、1分を切る59秒82のスーパーラップで地元スウェーデンのアンナ・スベン・ラルソンを逆転し勝利しました。 これで2013シュラトミング、2015ビーバークリーク、2017サンモリッツに続い…

ウェンディー・ホルドナー1本目ラップ オーレ世界選手権女子SL

オーレ世界選手権、女子最後の種目、SL1本目はアルペンコンバインドの金メダリスト、ウェンディ・ホルドナーがラップを奪いました。 時折、横殴りの雪、時折、晴れ間ものぞき陽がさすような目まぐるしく変わる天気のオーレ、2位には地元スウェーデンのアンナ…

ヘンリック・クリストッファーセン初の金 オーレ世界選手権男子GS

僅差の戦いを制したのは1本目3位につけたヘンリック・クリストッファーセン。 2本目のゴールでは喜び爆発で派手に咆哮。 それもそのはず、今季W杯でも未勝利、世界選手権初の金メダルとともに、昨シーズンのキッツビュールSL以来の勝利なのです。 一年以上に…

アレクシ・パンテュロー1本目ラップ オーレ世界選手権男子GS

アレクシ・パンテュローが1本目ラップを奪いました。 2位にはマルセル・ヒルシャー。+0.10秒です。そして3番手にはヘンリック・クリストッファーセン、+0.18秒と僅差です。 今朝は曇っていましたが、昼前から青空が見え始め、レース開始前には見事なブルース…

ペトラ・ブルホバ初の金 オーレ世界選手権女子GS

現地18時、日本時間は深夜2時に2本目は開始されました。 金メダルはペトラ・ブルホバ。自身初の金メダルで今回ACの銀と合わせて2つ目のメダル獲得です。 ミカエラ・シフリンは金獲得ならず。それでも銅メダルで自身2つ目のメダルをとりました。 1本目ラップ…

ビクトリア・レーベンスブルグがラップ オーレ世界選手権女子GS

午前中は大粒の雨が降る時間もあり、風も強い中、女子GSのインスペクションが行われました。 これはキャンセルになるかなと思いきや、スタート時間が迫ると雨もやみました。あとは風だけ収まってくれればと思いましたが、レース開始。 コースサイドの広告を…

湯浅直樹、出場見送り オーレ世界選手権

オーレに来てからも何度か湯浅と連絡をとりました。 全治6週間の左足ふくらはぎの肉離れは、お医者さんからは「絶対に無理」と言われていました。 それでも本人はギリギリまで決断を伸ばして望みを捨てることなく治癒に努めましたが、今日、断腸の思いで世界…

スイスが初の金メダル オーレ世界選手権チームイベント

小雪舞うなか行われたチームイベント、スイスが初の世界選手権金メダルを獲得しました。 昨年の平昌オリンピックでも金メダルでしたので、ビックイベント連勝です。 冒頭の写真は巨人、ラモン・ゼンハウゼン。 彼だけでなく、多くの選手がダブルパンチングで…

オーレ世界選手権雑感

今日は現地16時からのチーム戦。 出場は16ヵ国でオーストリア、アルゼンチン、スロベニア、スロバキア、ノルウェー、チェコ、イタリア、フィンランド、フランス、ロシア、ドイツ、英国、スウェーデン、カナダ、スイス、ベルギーです。 前述の中国はアルゼン…

アレクシ・パンテュロー金 オーレ世界選手権男子AC

青空ものぞいた月曜日、男子アルペンコンバインドはアレクシ・パンテュローが個人初の世界選手権金メダルを獲得しました。 写真は強風のため1時間遅れで開始、スタート位置がまたまた下がった前半滑降、疾走するパンテュロー。 後半SLも2時間遅れで始まり、…