アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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クレモン・ノエル、トップタイム 2025ザールバッハ世界選手権最終日

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1番スタート、クレモン・ノエルが59.23秒でトップタイムを奪うと、2位はロイック・メイヤールで+0.19秒、3番手のアトレ・リー・マグラスは+0.64秒につけました。

5番手のストラッサーからは1分以上のタイムとなる持久力も問われるSLとなりました。

日本チーム、小山兄弟は2人とも大きなミスを犯し、陽平+5.01秒39位、敬之+5.21秒40位で2本目に進みました。

兄の陽平選手はあわやコースアウトかと思われましたが、スーパーリカバリーでコースに戻って私の前を滑っていきました。

弟の敬之選手も兄さんほどではありませんでしたが、ミスを犯してリカバリーしたのち、私の前を通過していきました。

タイム、順位もそうですが、そこまで兄弟で真似しなくてもいいのに、と思いながら、2本目の撮影に向かいます!