アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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ティモン・ハウガンがトップタイム 2025ザールバッハ世界選手権男子GS

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今大会初めての降雪となったザールバッハ、男子GS1本目は11番スタートのティモン・ハウガンが2位ロイック・メイヤールに0.02秒の僅差でトップに立ちました。

3番手には前回世界選手権GS王者、マルコ・オーダマット、0.24秒差です。

昨日はライターアルムでGSの練習に励んだオーダマット、ハゲになってさらに速くなったかも? 親父ギャグ失礼しました、、、笑

日本チーム、38番ビブの加藤聖五はスタート直後、内側に転倒してコースアウト。

私には見えなかったのですが、悔しがる叫び声だけ聞こえました。

上の写真は悔しがる聖五がコースを降りた後に、状況を無線で説明する長田新太郎コーチ。

45番スタートの若月隼太はハウガンに+3.94秒の37位で2本目に進みました。

W杯では2本目はない順位ですが、世界選手権は60位まで2本目に進めます。

隼太にはなんとしとも30位以内の順位をもぎ取って欲しいと思います。

2本目は現地13:15、日本時間21:15スタートです!