今大会初めての降雪となったザールバッハ、男子GS1本目は11番スタートのティモン・ハウガンが2位ロイック・メイヤールに0.02秒の僅差でトップに立ちました。
3番手には前回世界選手権GS王者、マルコ・オーダマット、0.24秒差です。
昨日はライターアルムでGSの練習に励んだオーダマット、ハゲになってさらに速くなったかも? 親父ギャグ失礼しました、、、笑
日本チーム、38番ビブの加藤聖五はスタート直後、内側に転倒してコースアウト。
私には見えなかったのですが、悔しがる叫び声だけ聞こえました。
上の写真は悔しがる聖五がコースを降りた後に、状況を無線で説明する長田新太郎コーチ。
45番スタートの若月隼太はハウガンに+3.94秒の37位で2本目に進みました。
W杯では2本目はない順位ですが、世界選手権は60位まで2本目に進めます。
隼太にはなんとしとも30位以内の順位をもぎ取って欲しいと思います。
2本目は現地13:15、日本時間21:15スタートです!