2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
オーラとは発するものなのか、感じるものなのか。 ワールドカップの舞台で最も存在感のある選手といえば、このひとをおいて他にはいない。 ヘルマン・マイヤー。 今季はとうとう1勝もできなかった。最高位はヒンターストッダーGSの3位である。 しかし、コー…
1秒に満たない瞬間をあなたはどう思うでしょう。 そのほんの一瞬が、今季のスラローム年間チャンピオンの座を分けました。 ワールドカップに限らず、すべてのレース競技は100分の1秒でも、1000分の1秒でも速いほうが勝者だということは今更言うま…
激闘から一晩あけました。 シーズンの終わりは私にとっても様々な感慨にひたるときでもあります。 昨日、最も印象的だったのは、スヴィンダルやライヒではなく、マリオ・マットでした。 彼はここ2戦、ガルミッッシュとクラニスカ・ゴラで連勝しSL種目別トッ…
稀に見る熾烈な総合優勝争いを制したのは、アクセル・ルンド・スヴィンダル(ノルウェー)でした。 ベンヤミン・ライヒも今日のSLで優勝し猛追しましたが、スヴィンダルが15位に入ったため、わずか13ポイント差でクリスタルトロフィーには届かず、連覇の…
勝負は最後の最後までわからない。 まさにそれが現実となったような今日のレースでした。 1番でスタートしたGS種目別トップのベンヤミン・ライヒがまさかのコースアウト。 それは、誰も考えもしなかったジャイアントスラロームでのコースアウトでした。 そ…
今日は「一休み」なムード漂う国別チーム対抗戦。 エントリーはオーストリー、イタリア、フランス、スイス、カナダ、アメリカ、スウェーデンの7チーム。優勝は毎度のことながらオーストリーがさらっていきました。 スーパーGとスラロームを同一チームの選手…
今日も快晴のスイス・レンツァハイデでスーパーGの今季最終戦が行われ、トップに立っていたボディ・ミラーが5位に入り、逃げ切りで種目別総合優勝を獲得。 女子はコースアウトしたものの、レナーテ・ゲッティルが昨日に引き続きスーパーGもクリスタルトロフ…
また涙腺がゆるんでしまいました。 今季のダウンヒル種目別総合優勝は先週すでに、ディディエ・キューシュに決まっていました。 今日のレース後、表彰台にあがった彼はクリスタルトロフィーを受け取ると、 じっと眺めてから、両手で高々と天に突き上げました…
いよいよ今シーズンも最終戦となりました。 毎年のことですがこの時期になると、長いようで短いシーズンだったなと感じます。 今年は歴史的な暖冬に悩まされ、多くのレースのキャンセルや変更を余儀なくされました。 ここ、最終戦レンツァハイデも雪不足です…
6日に帰国しましたが、そのまま軽井沢プリンススキー場に行き、東京都百貨店対抗戦の撮影をしてきました。 その日は「奇跡的コース状況」とポールセッターが言うほど、気温が下がって良いコンディションで大会ができ、私も前職の旧交を温めることができまし…
Akira 7th. He came back podium ! asu kikoku no to ni tsukimasu. deha suujitsugoni. shinichiro Tanaka
Benjamin Raich won ! bun ha kikokugo ni. Nicole Hosp won at yesterday.
Issakujitsu ha Europe Cup GS wo satsuei. Sakujitsu yori Tarvisio nite jyoshi DH Training Run wo satsuei shiteimasu. Kinyou yuugata ni Kranjska Gora ni idou shimasu. Konsyuumatsu mo Akira to Yuasa ni kitai shimasyou !