今日も快晴のスイス・レンツァハイデでスーパーGの今季最終戦が行われ、トップに立っていたボディ・ミラーが5位に入り、逃げ切りで種目別総合優勝を獲得。
女子はコースアウトしたものの、レナーテ・ゲッティルが昨日に引き続きスーパーGもクリスタルトロフィーを手中にしました。
また、最終戦には恒例となっている「引退ラン」はフリッツ・シュトローブル。
モーツァルトの仮装?をコーチ、他の選手までまきこんで「豪華」なセレモニーとなりました。
今日は涙なし。
引退のシュトローブルを含め、皆、笑顔のセレモニーでした。
明日は熾烈を極めてきた総合優勝争いはひとまずお休み。
まだお祭り的な要素が強いチーム戦が行われます。
日本は急に寒くなっているようですが、ここレンツァハイデは非常に暖かく、毎日、日焼けしております。