昨日と同じ59番スタートの小山陽平、今日も+3.08秒の46位で昨日に続き2本目進出はなりませんでした。
男子SL第9戦シャモニは1本目、ヘンリック・クリストッファーセンがトップ。+0.23で2位にパンテュロー、3位にレッドビブのマルコ・シュバーツが+0.44秒でつけました。
昨日の勝者、クレモン・ノエルはコース終盤のスピードロスで44位に終わり2戦連続優勝はなりませんでした。
写真はガブリエルさん撮影の今日2戦目の小山陽平。
追記:レースはヘンリック・クリストッファーセンが逃げ切り、今季2勝目、W-CUP通算23勝目をあげました。
2位にはラモン・ゼンハウゼン、3位には初の表彰台、35番スタートの25歳サンドロ・シモネが入り、ロシニョールの表彰台独占となりました。
これで、コルティナ世界選手権前のワールドカップは、来週のガルミッシュDHとSG、明日の女子SGを残すのみとなりました。
前回のブログに記したSAJの派遣基準によれば、コルティナ世界選手権の出場は安藤麻一人となります。男子選手が出場しないのは寂しい限りですね。