アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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小山陽平45位 相原史郎途中棄権 マドンナ・ディ・カンピリオ

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今年最後のワールドカップ男子スラローム、12月22日、イタリア、マドンナ・ディ・カンピリオで行われた今季第2戦、40番スタートの小山陽平は1本目トップタイムのルッカス・ブラッテンに+2.52秒の45位で2本目に進めず。

写真はガブリエルさん撮影です。

また、65番スタートの相原史郎も身体が遅れてポールに入りきれず、1本目途中棄権に終わりました。

写真は途中棄権前、ガブリエルさん撮影です。

優勝はスイスのダニエル・ユール。2位クリストッファーセン、3位リナス・ストラッサーでした。

ダニエル・ユールはマドンナ3勝目、ワールドカップ通算5勝目。

1本目トップのルッカス・ブラッテンは4位で表彰台を逃しましたが、レッドビブはキープしました。