日本のエース、35歳のベテラン湯浅直樹が貫禄の滑りをみせ、2位大越龍之介に1.62秒の大差をつけて連覇しました。
今日も気温マイナス14℃。快晴と言ってもいい絶好のコンディションで男女SLは行われました。
氷結のバーンに男女共、コースアウトが続出。サバイバルレースの様相でしたが、あまりの途中棄権の多さに少し残念な気持ちになりました。
女子は1本目安藤麻が2位向川桜子に+0.86秒の大差をつけてトップに立ちましたが、2本目スタート直後の急斜面中盤でコースアウト。
その瞬間、向川桜子の優勝が決まりました。
写真は表彰式での湯浅直樹と向川桜子。
2人共にオーレ世界選手権への切符を手にしました。おめでとうございます!
すいません、レースの詳細、雑観はまた明日、お届けいたします。これから帰京の便に乗ります!