快晴の延慶(ヤンチン)、男子滑降トレーニングラン1回目が行われました。
ときおり横風で望遠レンズが揺れることもあり、じっとしていると、昨日感じなかった寒さもキンキンと感じました。
それでも覚悟していたほどではなく、バルガルディナやアルタバディアのマイナス10℃超えよりはマシでした。
撮影ポジションは昨日、決めていたSGスタートのすぐ下の斜面。
1番スタートのソチ五輪金メダリスト、マティアス・マイヤーがあさっての方向に飛んで旗門不通過になったのを皮切りに、リザルト上位10人中7人が不通過、全部で18人が私の撮っていたところで、旗門の違う方向に飛び出し、そのまま滑って不通過でした。
写真は真っ青な空にアクロバティックなジャンプなので、お見せしたいのは山々ですが、仕事の契約上、このブログで掲載することはできません。
もし、新聞やウェブに載りましたらリンクを貼りたいと思います。
ほとんどの選手が探りながらの安全運転。今頃は各所コーチのビデオを確認して明日のトレーニングランに備えていると思います。
明日も快晴予報です!