W杯スラローム第4戦、55番スタートの小山陽平はアデルボーデン名物、超絶急斜面の入り口でポールに入りきれずコースアウトしました。
1本目のラップはクレモン・ノエル。
ビクトール・ムッファ・ジャンデが+0.41秒で2番手につけ、それに100分の1秒差でロイック・メイラッドが3番手でつけています。
写真はガブリエルさん撮影の小山陽平。
コースアウト後の天を仰ぐ姿も撮ってくれました。ありがたいです!
次戦は来週日曜のウェンゲンですが、新型コロナウイルス拡大により、開催が微妙です。
決定は今晩遅くになる模様です。
なお、今週火曜の夜(日本時間13日午前2時)には女子フラッハウナイトSLが行われ安藤麻が出場予定です!
追記:マルコ・シュバーツがW杯SL初優勝。2位リナス・ストラッサー、3位デイブ・ライディングでした。
再追記:開催が心配されたウェンゲンですが、先ほどFISからメールが届き、無事、火曜日のDHトレーニングランから無観客開催されるとのことです。よかったですね。