小山陽平にとって、シーズン「開幕戦」となったザグレブSLでしたが、51番スタートで+5.13秒の43位に終わり、2本目には進めませんでした。
ラップは昨年のこのコースの勝者、クレモン・ノエル。
マドンナで今季初勝利を挙げたクリストッファーセンは+1.03もの差をつけられ11番手に沈みました。
写真はおなじみジオが再び送ってくれました。
また同日、ザグレブから遠く西に900km離れたフランスのバル・シニではヨーロッパカップSLが行われ、相原史郎が43位、竹内力音が2本目途中棄権、湯浅直樹は1本目途中棄権、松本達希は2本目に進めませんでした。
追記:SL第3戦 ザグレブはドイツのリナス・ストラッサーがSL初優勝、2位マヌエル・フェラー、3位マルコ・シュバーツでした。
これで次戦アデルボーデンでは、マヌエル・フェラーが自身初となるレッドビブを纏うことになりました。