アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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相原史郎+2.73秒40位で2本目に進めず バルディゼールSL

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今季W-CUP SL初戦は22歳ルッカス・ブラッテンが優勝、2位マヌエル・フェラー、3位ロイック・メイラッド、1本目トップのヘンリック・クリストッファーセンは6位に終わりました。

39番スタートの小山陽平はコース前半でポールをまたいでコースアウト。63番スタートの相原史郎は+2.73秒の40位で2本目に進めませんでした。

写真は昨日同様、ジオの撮影です。

また同日行われたセストリエーレ女子SLはウェンディ・ホルドナーが優勝、ミカエラ・シフリン2位、ペトラ・ブロフォバが3位でした。

57番スタートの安藤麻、62番スタートの蓮見小奈津ともに1本目途中棄権でした。

今週は男子はイタリア・バルガルディナ、女子はスイス・サンモリッツで滑降、スーパー大回転のレースが行われ、日曜には男子GSがイタリア・アルタバディアで行われます。

相原史郎の背後にしっかりビデオを撮ってる河野恭介コーチが写ってます。

黒赤でデザイン統一された昨季の「SNOW JAPAN」のスキーウエアでしたが、今季はアルペンだけ全く違うデザインで、黒より目立って見つけやすいですね。

ビデオも見直してしっかり次戦に活かして2本目進出を期待します!