アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

スポンサーリンク

順当な一日 ボルミオ最終戦 男子GS女子SL

スポンサーリンク

昨日とは打って変わって、今日は順当な結果に終わりました。

男子はテッド・リゲティ、女子はマリス・シールドがそれぞれ勝ち、リードしてきた種目別優勝のクリスタルトロフィーもそれぞれ順当に手中におさめました。

昨日の劇的な幕切れの余韻は今日のふたりがふっとばしていきました。

昨日は文が長かったので、今日は写真中心で。 

f:id:shinfotograf:20180704170144j:plain

種目別優勝初栄冠のテッド・リゲティ。年齢は湯浅のひとつ下です。 

f:id:shinfotograf:20180704170212j:plain

テッドのお祝いに表彰台に登ったリンゼイ・ボン。シャンペンを振りまいてからテッドに飲ませ、お返しにテッドから飲ませてもらっているの図。この二人、同い年です。

 

f:id:shinfotograf:20180704170300j:plain

 そして、おなじみディディエ・キューシュのゴールパフォーマンス。

「スキー空中一回転投げキャッチ」

のはずが、右足のを取れず、

f:id:shinfotograf:20180704170327j:plain

それじゃあと、左足もやるもののこれも取れず。

f:id:shinfotograf:20180704170357j:plain

あらら、とこのポーズ。

f:id:shinfotograf:20180704170425j:plain

しょうがないので、こんなポーズでごまかしてみました。

以上、明日は日本から唯一人、佐々木明が出場する男子スラロームです!