今日からスキーヤーズサミット「タッグマッチ2007」が開催されています。
場所は目白のデサント内です。明日もトークショーなどいろいろ企画があるようですので、お時間のある方は遊びにいかれてみてはいかがでしょう。
デサント、フェニックス、ゴールドウィン3社合同のウエア展示がメインとなって今年は2年目の企画となりました。
私の場合、スキーウエアは「仕事着」みたいなものなので、ビジネススーツを買うつもりで毎年新調していますが、普通の方は用具にもお金がかかったりするので、ウエアは後回しになる傾向が強いのかなと思います。
ただ、毎年新しいウエアを着ていて、確実に「進化」していってるなという実感はあります。
あとちょっとデザインが良ければと残念なところもありますが、素材、縫製、機能はどのメーカーをとっても日本のスキーウエアは一番だと思います。
ヨーロッパではデサントやフェニックスのウエアはハイクラスなウエアだと、クラニスカ・ゴラで隣になったカメラマンも言っていました。
今後はさらなるハイセンスなウエアを期待したいものですね。
暖冬の影響をもろに受けた格好になった今冬は、正直、販売的にはずいぶんと各社苦戦を強いられたようです。
まして、この冬は「いつになったら滑れるのかわからない」状況であったので、ウエアに対する食指もかなり鈍ってしまったのでしょう。
と、いうことは今年は衣かえ?の大チャンスです!
暖冬は2年も続きませんよ、きっと。だって、一昨年は「平成豪雪」だったし。
今年の師走は、新調したハイセンス、高機能なウエアでスキーを楽しんでみませんか?