フランスのシャモニで行われたSL第9戦、57番スタートの小山陽平は2本目進出まで0.02秒及ばず、惜しくも31位で2本目に進めませんでした。撮影はアレッサンドロです。
1本目は18人、2本目も8人がコースアウトするサバイバルレースを制したのはクレモン・ノエル。
1本目ラップのダニエル・ユール、8人目のコースアウトでレースはあっけない幕切れでした。
その肝心な幕切れをJsportsは現地からの映像が乱れライブで放送できず。通信的な問題だったかもしれませんが、残念でした。
ノエルの両脇は33番のティモン・ハウゲンと37番のアドリアン・ペーテルが固める珍しいポディウムとなりました。両者ともに初の表彰台です。
次のSLはいよいよ新潟湯沢苗場です。
今日の小山陽平の結果は2本目進出に期待を持たせるに十分だと思います。
気温が上がらず、かつ、好天を期待して22、23日を待ちたいと思います。
この機会にぜひ、ナマでご観戦を!