ティナ・マゼが自身3個目の世界選手権金メダルをゲットしました。
今日も快晴のビーバークリーク、女子DHは地元アメリカのリンゼイ・ボンに期待が集まりましたが、ティナに1.65秒はなされての5位は「勝負あり」でした。
銀メダルはアンナ・フェンニンガー。SGとの2冠まであとわずか0.02秒でした。そして銅メダルはララ・グッド。美人さん3人が表彰台に並びました。
女子DHはなかなかいい撮影ポジションがなく、今日の撮影場所決めには少し悩みました。おまけに女子の運営は毎度のこと?ながら、カメラマンには厳しく、コース内にはFIS役員といっしょに「ご一行様」でないと入れず、ゆっくり構図を練るひまもありません。笑
昨晩イメージしていた、ゴール前のジャンプの後ろ姿を、スタンドの観客をバックに今日は撮ってみました。ちょっとおしりが強調されすぎましたかね。笑
冒頭の写真はアレッサンドロ撮影のいわゆる「青空抜き」の定番写真です。無難にいくなら今日はこの場所でした。笑
さあ、明日はいよいよ男子DH。
左肩が心配されたケティル・ヤンスルも無事今日のトレーニングランには出場し2位。「超人」スビンダルも11位につけています。
ボディが出場しないのは残念ですが、ケティル・ヤンスル自身初の金メダルなるか?注目です!
最後の写真はゴールでラップタイムを確認し、舌を出して喜ぶティナ・マゼ。表彰の写真とあわせてマルコ・トラパッティさん撮影です。