アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

スポンサーリンク

ラッツォーリ金 バンクーバーオリンピック

スポンサーリンク

f:id:shinfotograf:20181207183757j:plain

今朝も昨日とまったく同じ天候でした。会場のクリークサイドに着くと、湿った大粒の雪が出迎えてくれました。

しかし、インスペクションが終わってレースが始まるころになると雪も小粒になり、2本目が始まるときには、うっすらと陽もさしました。

レースコースは遠目にはわかりませんが、コースの外の雪は日本の3月後半のようなぐさぐさの状態で、2本目始まる前にはご覧のような「つぼ足」でバーンを固めて雪面硬化剤もまいていました。

f:id:shinfotograf:20181207183845j:plain

金メダルはジュリアーノ・ラッツォーリ。冒頭の写真は表彰も終わって記者会見場に向かうラッツォーリ。柵もなにもない観客がうろうろしているなかを歩いていきました。これは、銅のミューレも銀のイビッツァもいっしょで、フレンドリーでおだやかな雰囲気ただよう会場でした。

イタリア人のSL金メダルはこの方以来ということのようです。

f:id:shinfotograf:20181207183919j:plain

トンバさんの横にいるのは、みなさまご存知の吉田暁央アナウンサーです(笑)。

今日は日本からも多くの応援の方々がつめかけました。

こちらは賢太郎の応援団。 

f:id:shinfotograf:20181207183954j:plain

そして明応援団!!

f:id:shinfotograf:20181207184022j:plain

もういっちょー!

f:id:shinfotograf:20181207184051j:plain

2本目のゴールでは悔しさをあらわにした明。18位で3回目のオリンピックを終えました。

f:id:shinfotograf:20181207184126j:plain

写真は2本目のインスペクションを終えてスタートに向かう明。声援にこたえてくれました。ソチなどと4年も先のことは言わず、2週間先のガルミッシュ最終戦に期待しましょう!!

そして賢太郎の失敗はカメラを構えていたこともあり、わけもわからずじまい。スタート間隔が短くなっていたこともあり、ゴールの大画面にはほんの数秒しか映らなかったようです。

賢太郎にとってはあっと言う間のオリンピックだったかもしれません。でも、「生涯一」の滑りで攻めにいった結果であれば、悔いることはないと思います。

私はゆっくりと斜面をおりてくる賢太郎の姿をファインダー越しに眼に焼き付けました。ありがとう、賢太郎。

f:id:shinfotograf:20181207184221j:plain

私にとって今回のオリンピックは天候にはまったくといっていいほど恵まれませんでしたが、会場ボランティアの方々をはじめ、観戦に来ていた様々な国の人々にあったかホットな気持ちをいただいた感がいっぱいで、たまには「コース外」も悪くないと思わせてくれました。

f:id:shinfotograf:20181207184302j:plain

最後はこれがラストレースになりそうなキリアン。彼の人柄をあらわすショットが撮れました。

私は明日昼間の便で帰国します。ではまた帰国後の雑感ブログで。