アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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朝からスキー ヴァルディゼール世界選手権 休養日

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今朝9時からお昼まで、いつも日本にアルペンスキーの記事を配信している記者の方と、私と全く同じ環境でスキーをしていた(つまり岩岳レーサー)大新聞の記者と三人でフリースキーであそんで、いや、コースインスペクションをしてきました。(笑)

お昼にはビールとピザ。束の間の楽しいひとときでした。

二人は「これから仕事です」と、今日ここに入ってくる日本チームの取材に出かけていきました。

カメラマンももちろん「前もの」取材は大事ですが、記者のみなさんはとても大事。どんなコメントを聞けるかで今後の記事内容も変わってきます。

さて、私はちょっとアルコールに弱いので、雪焼けなのか飲んでいるのかわからないような顔でこのブログを書いています。

よって、写真中心に世界選手権&ワールドカップ雑感を。

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昨晩のザルンチッチ、お母様との抱擁です。感動的でした。普段真っ先にだきついているコーチが遠慮してます。

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大活躍のリンゼイ・ボン。ちょっとマスカラ強いのか、まばたき多すぎて「目つぶり」写真が多いのが困りものです。

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そのリンゼイの滑りの顔。いや、目。この気迫で日本女子選手も滑ってほしいと思います。

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気迫といえばこのひと。

日本でも声はとても有名なかたです。(すいません、お名前は次回機会があったときに伺っておきます)

「カアモーーン!!!テッド!!!」

とスタートで勢いをつけられれば選手は心強いと思います。

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スタート近くで観戦していたキッツビュールの地元観客も「カモーーン!!」とまねしていました。(笑) 

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そのアメリカチームとも仲がいい日本。明とボディのツーショットです。明の話にボディが笑っていました。(at ガルミッシュ・パルテンキルヘン)

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昨日の覇者、スヴィンダルの「へんなかっこ」写真。おとなりはカルロ・ヤンカ。(アルタ・バディアのビブドローにて)

そして〆は、これも前述のドイツ美人コーチ。デサントの帽子も似合ってます! 

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明日はチーム戦。SGとSL。男女同一セットで競うので、たまに女子に負ける男子がいたりして恥ずかしい思いをするのが面白いとこかもしれません。