今朝の車の上の降り積もった雪は40cmを軽くオーバーしていました。
日中の天気予報も降雪が心配されましたが、小雪舞う程度で昼前には青空もわずかにのぞき、昨日より冷え込んでマイナス気温下のレースとなりました。
優勝は大越龍之介と長谷川絵美。
掘れたコースでも実力者がしっかりと結果を残しました。
長谷川絵美はしっかりと2連勝を飾って好ポイントも獲得し、明日、ヤスナのワールドカップに向かいます。
一方、湯浅直樹は2本ともにスピードロスする失敗を重ね、15位。
しっかりとゴールしてのこの順位は今季の「絶不調」を象徴するような結果となってしまいました。
このまま長く暗いトンネルに入ったままでシーズンを終えてしまうのか、わずかな光を見いだせるか、明日、湯浅は成田から渡欧し日曜日のクラニスカゴラに備えます。
私も今シーズン最後のワールドカップとなりそうな彼の戦いを追いかけて明日、飛びます。
それではまた金曜日に!