アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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マティアス・マイヤー金 ソチ五輪

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ソチ五輪も開幕から3日目。

今日は男子滑降。メドベージェフ首相も観戦に訪れたそうです。

マティアス・マイヤー、勝ちましたね。

(前述のとおり、写真掲載はできません。すいません、「撮影記」なのに意味ないですね)

レースそのものはテレビ等でごらんになった方のほうが詳しいでしょうが、私が撮っていたコース内で一番飛ぶジャンプのところは誰よりも低く、鋭く入ってきたように思いました。

銀メダルはインナーホッファー。ゴールでは派手な喜びようだったみたいですね。銅はケティル・ヤンスルでした。

初めてオリンピックのDHを撮影できて、少し満足感を味わえました笑。

実はアルペン会場に行ったのは今日で2日目。

昨晩はモーグル女子、上村愛子選手を撮りに行ってました。4位に終わり残念でしたが、本人はやりきった顔をしていたように思います。

ひきあげるときに、さっぱりした笑顔をみせてくれました。

たぶん、写真の下とか横とかに(共同)とあったら、私が撮った写真かもしれません。ほんとにいい笑顔だったので、ごらんになった方はすぐわかると思います。(朝日、読売以外の毎日、日経や産経、スポーツ紙各紙に載ってるとおもいます)

今日はこれからまた別の撮影です。開会式から寝不足の日が続いていますが、私よりもっともっと大変な友人の日本人カメラマンもいて、やっぱりオリンピックは日本でテレビにかじりついている人たちに負けず劣らず睡眠不足だということを再確認してます。笑

本来泊まるはずのホテルは、4日に無事移ることができましたが、お湯は水から5分待ち。部屋の電気も一度まったく点かなくなったり、立派なワードローブにハンガーが一本もなかったり、一階フロントの天井から水漏れしたりで、「ソチプチ珍道中」は絶賛続行中です笑。

開幕3日目にして体力勝負を実感していて少し疲れもありますが、やっぱり時間を忘れて真剣に写真を撮っていると楽しいです。まだまだこれからがんばります!