マルコ・オーダーマットがキルデに0.48秒の差をつけて、自身初の世界選手権メダルを獲得。
圧勝の金メダルでした。
10番スタートのマルコ、ゴール時点でトップのフロリアン・シーデルに1.09秒も大差をつけてガッツポーズ。
クーシュベルのゴールエリアを沸かせました。
冒頭の写真は昨日に続きリモート使用の写真、ガッツポーズはマルコ・トラパッティさん撮影です。
15番スタートのアレキサンダー・オーモット・キルデもゴールで脱帽せざるをえませんでした。
今日の「保険」写真は同じジャンプ。キルデの飛行です。
実はリモートでしっかり撮れたのはオーダーマットだけで、後の選手はボタンを押すタイミングが遅れていて、友人のフランス人カメラマンのクリストフに冒頭の写真を見せたら、
「you are lucky man !」と言われてしまいました笑。
オーダーマットのインスペクションはいつも丁寧。
各ポイントに立つコーチとしっかりラインの確認をして、十分にコミュニケーションをとって驕っている感じは全くありません。
他を圧倒しての自身初の世界選手権金メダル獲得は、オーダーマット時代の到来を高らかに宣言したといえるでしょう。
銀のキルデもスーパーG銀が初の世界選手権メダルで自身2個目。
銅のアレクサンダー・キャメロンは昨季クビットフェルDHでW杯初勝利を挙げた25歳。
自身初の世界選手権出場で初のメダル獲得です。
最後のスイスチームの写真もマルコ・トラパッティさん撮影です。
金曜日の男子GSでもオーダーマットの圧巻の滑りが見れることを楽しみにしたいと思います。
明日はリザーブデイでお休みで、火曜日はチームパラレル戦です。日本チームは出場しません。
追記:なお、個人的にも期待していたトレーニングランでトップタイムを記録したイタリアのクリストフ・インナーホッファーですが、1カ国4人という世界選手権の出場基準から漏れていて、イタリアチーム内ではリザーブ扱い。前日の決定で出走できず。残念です。
(他にもオーストリアやスイス、ドイツなど、トレーニングランだけ出て、本番は出走できなかったリザーブ扱いの選手はいます)