41番スタートの小山陽平、トップのファビオ・グシュトラインに+1.28秒の27位で2本目に進みました!
24位までが1秒差以内という大混戦です!
撮影はガブリエルさんです。
結局、優勝はビブ38からワールドカップ初優勝、ヨハネス・シュトロルツでした。
1本目トップのビブ17、ファビオ・グシュトラインは超絶急斜面の入り口でポールをまたぎ途中棄権に終わりました。
小山陽平は+2.33秒の26位。ワールドカップポイントを5、獲得しました。
8 位のマドンナからは順位を大きく落としはしましたが、2戦連続でのワールドカップ順位獲得は大きな前進だと思います。来週ウェンゲンも期待ですね!
本来はこのアデルボーデンのコース内でカメラを構えているはずでしたが、帰国後2週間の隔離、日本と欧州の感染者状況の違い、北京五輪を控えて感染するわけにはいかないという諸々の事情により、2シーズン連続で1月の渡欧を断念しました。
来シーズンはマッターホルンでのW-CUP、フランス、メリベル・クーシュベル世界選手権が予定されていますので、それを楽しみに今シーズンも我慢します。
オミクロンの「次」が変異して現れませんように、、、。