先ほど終了したマドンナ・ディ・カンピリオW杯スラローム第2戦、54番スタートの小山陽平が1本目トップのクレモン・ノエルから+1.92秒の21位で2本目に進み、2本目もゴール時に2位(2本目は全体2番手のタイム)。
1本目トップのクレモン・ノエルがゴール前最後の旗門前で内倒転倒しコースアウト。その瞬間、自身初のW杯順位獲得、8位が決まりました。
おめでとうございます!
優勝はノルウェーのセバスチャン・フォス・ソルバック。W杯通算2勝目でした。
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この32ポイントでW杯スタンディングは17位、スターティングリストでは42位。
FISポイントは8.26を獲得しましたが、次戦ザグレブの開催日、1月5日までがポイント更新の区切りなので、スタート順が上がるかは微妙ですが、年明け初戦から見逃せないレースが続くことになりました。
あらためておめでとうございます!北京オリンピックの出場も決まりました。
マドンナからの写真はガブリエルさん撮影です。
65番スタートの加藤聖五は+3.12秒の45位で2本目に進めませんでした。