男子はヘンリック・クリストッファーセンが逆転で勝利、2位にクレモン・ノエル、3位にダニエル・ユーレでした。
50番ビブの小山陽平は1本目ラップのノエルから+3.94秒の完走者中最下位の56位に終わりました。写真はアレッサンドロ撮影です。
53番スタートの成田秀将は+3.48の51位、69番ビブの大越龍之介はコース中盤で途中棄権でした。
今年のレビも日本チームは厳しい結果に終わりました。
日本人トップのSLポイントを持つ陽平くんには、W-CUP2戦目とはいえ、あえて厳しい表現をさせてもらいました。
今年も「忍耐」と「諦め」の一年になってしまうのでしょうか。
チーム全体のさらなる奮起を期待します。