アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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シフリンがラップ 17歳のシンデレラ誕生か セルデン開幕戦

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雲ひとつない快晴のもと2019-20シーズンの開幕戦、女子Giant Slalomが行われました。

1本目のラップは冒頭の写真、ミカエラ・シフリン。

そして2位には+0.14秒の僅差で17歳の新鋭、ニュージーランドのアリス・ロビンソンがつけました。

彼女は昨季の最終戦でGS2位となり一躍トップシーンにその名をとどろかすことになった弱冠17歳のシンデレラです。

シフリンが逃げ切るか、それとも17歳のニュースターの誕生か、2本目が楽しみです!

一方、日本チームは3人ともに2本目に進めず。残念な結果に終わりました。

この続きは2本目のあと、セルデンの町からさらに20分ほど車でくだった町のアパートからお届けします。

それではのちほど。