オーレ世界選手権、女子最後の種目、SL1本目はアルペンコンバインドの金メダリスト、ウェンディ・ホルドナーがラップを奪いました。
時折、横殴りの雪、時折、晴れ間ものぞき陽がさすような目まぐるしく変わる天気のオーレ、2位には地元スウェーデンのアンナ・スベン・ラルソンで+0.11秒、3番手にミカエラ・シフリンで+0.15秒の僅差です。
ラルソンは直近のW杯、マリボルで自己最高の2位で上り調子。自国の世界選手権で自身初の表彰台中央なるか、注目です。
35番スタートの向川桜子はコース後半でコースアウト。自身初出場の世界選手権で残念ながら成績を残すことはできませんでした。
2本目は14時30分、日本時間22時30分開始です!