小雪舞うなか行われたチームイベント、スイスが初の世界選手権金メダルを獲得しました。
昨年の平昌オリンピックでも金メダルでしたので、ビックイベント連勝です。
冒頭の写真は巨人、ラモン・ゼンハウゼン。
彼だけでなく、多くの選手がダブルパンチングで滑っていました。
銀メダルはオーストリア、銅はイタリアチームでした。
今日はカメラマンはコース内立ち入り禁止で、自分の「絵作り」ができないため、ソニーのα9とFE400mm F2.8GM OSSレンズ、コンバーターx1.4とx2.0を借りてテスト撮影をしてみました。
結論から言えば、AFは現在のプロ、ハイアマチュア用のカメラの中では最も優れていると思います。
しかし、写真はAFだけ優れていればいいというものではありません。
今日撮った限りでは、暗いナイターの場合は少し画質が落ちるかなと感じました。高感度時のノイズが満足いくレベルではありませんでした。
それ以外にも色々と感想はあるのですが、またの機会に。
あ、このブログの読者の皆様はプロ用のカメラそのものにご興味のある方は少ないですよね、きっと。
明日は予備日でお休み。ゆっくりと散歩でもしようかと思います。