ベアト・フウツがワールドカップ初優勝をとげました。
2007年のジュニア世界選手権DH、SGチャンピオンですが、ここ最近2年間はケガのためレースには2008、2009シーズンは出場できず。
24歳ですが、若くして苦労人です。
下の写真はアレッサンドロ撮影です。
レース前に地震のニュースはインターネットで確認していましたが、表彰式が終わってプレスセンターに戻ってみると、死者も多数で大地震と再認識しました。
外国人記者も「ヤパン、ツナミ」と話していました。
今日のブログはここまでにして、失礼いたします。
追記:今日で事実上、イビッツァ・コステリッチ初のワールドカップ総合優勝が決まりました。