アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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湯浅直樹8位 シュラトミングSL

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今日は何から書き出したらいいか、「すっ」とキーを叩き出すことができません。

コース上では、何度もガッツポーズをしていたものの、プレスセンターに戻って写真を見ていても、「ぼーーー」っとした感じです。

やりました!やりました!やりました!

湯浅直樹が自己最高7位に継ぐ8位で今季日本人最高位!!! 明9位! 賢太郎21位!

3人ともに2本目ゴール時点でラップ。そして3人ともに力の入ったガッツポーズを見せてくれました。

湯浅、明、賢太郎の3人には、ほんとに、ほんとに感謝です。

今日は気持ちがいっぱいいっぱいなので、写真中心でいきます! 

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キッツビュールの悔しさをすぐに晴らしたヘルブスト。ここシュラトミングの勝利はまた格別のものとなったでしょう。

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2本目ライヒが滑り出すと発煙筒が点火!プランガーのときも夜空を派手に赤く染めました。

そして賢太郎。

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明。

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最後に湯浅。

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写真から3人のスピリットを感じていただけたら幸いです。

そして前述の友人のイタリア人カメラマン、ジオからのプレゼント、彼は2本目ゴールで撮っていました。

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ほんとに、ジオにも感謝感激です!

追記:SLスタンディングでも明が22位、湯浅が26位と最終戦に「2人出場」が見えてきました。今度の日曜で決まりますが、このままの勢いで2人ともいってほしいです。賢太郎もクラニスカ・ゴラで一桁順位に入れば可能性あります!