ターニャ・プウティアイネンが今シーズンの「ウィナー第一号」でした。
今朝、町から霧のなかを運転してレースコースにあがると小雪舞う曇天でしたが、除雪のために30分遅らせたスタート時間のころには、青空と太陽が顔を出してくれました。
このコースは中盤から始まる急斜面が名物ではあるのですが、コース全般にわたって固くしまった斜面に手こずる選手も多かったように見えました。
60番スタートだった星瑞枝選手は急斜面の手前でポールに入りきれずにコースアウト。残念な結果でした。
さあ、明日は男子開幕戦。大越龍之介と石井智也の若い2人に期待しましょう。