カトリン・へッツェル(ドイツ)がカトリン・ツェッテル(オーストリア)を2本目で逆転、初の世界選手権金メダルを獲得しました。
前にも書いたのですが、人の名前表記はけっこう難しく、今回も「え?」と読み直さなければならないような冒頭になってしまいました。
写真は優勝が決まった瞬間、へッツェルに抱きつくマリア・リシュ(背中)。
今日もかなり冷え込み、普段平気な顔で素手で撮っていたりする外国人カメラマンたちも寒そうに手をふっていました。
普段のワールドカップコースで行われた男子GS予選は湯浅が5位。2本目はダントツラップをたたき出しました。予選免除で今日は滑らなかった明とともに明日は期待しましょう。
今日の写真トピックスは笑顔美人のこのかた、ターニャ・プーティアイネン。3位に入ってこの笑顔。いつもこんな顔でいたいと思わせてくれる明るい女の子です。
今日は星瑞枝さんも49番スタートで出場しましたが、1本目コースアウト。私が撮っていたところから、コース内をぴゅーっと横切る白いワンピが見えたなー、と思ったらコースアウトでした。
今回から2本目は30人のみ、ワールドカップと同じルールでした。前回は2本目に残った選手は全員滑れた記憶があるので、確認してみます。