アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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クラニスカ・ゴラ着

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ドイツ・ミュンヘンから約4時間、スロヴェニアのクラニスカ・ゴラに着きました。

先月より雪は多く、数日前には降雪があったようです。それほど寒くはありませんが、暖かいという感じでもなくほどよい気温です。

こちらに来ても、日本のFAR EAST CUPは気になります。毎日、リザルトをしっかりチェックしたいと思います。

明日はGS。

現在、種目別トップはベンヤミン・ライヒですが、テッド・リゲティやマンフレッド・メルグがすぐ後ろにせまっています。

今季一度もGSで勝っていないベニー、昨年勝ったこのコースで今季GS初勝利をもぎとり、逃げ切り態勢を整えたいところでしょう。(調べてみたら昨年どころか3年前から3連勝中でした。得意中の得意のGSコースみたいです)

日本チームもさきほどホテルに入っていました。明日はレースとは別のところでトレーニングするのだと思います。

明は昨年7位。湯浅もトリノオリンピックシーズンに7位となったゲンのいいコース。日曜日は大いに期待しましょう。

写真はレースコース、ポドコーレン。

追伸:明日のGS,久々に明が出場します。69番、最後のスタートです。