昨晩の天気予報は少しはずれたようで、今日の志賀高原は晴れて絶好のレース日和となりました。
優勝は本田浩樹(サンミリオン福岡SC),2位に片桐健策(ICI石井スポーツスキークラブ)、3位は滝口翔平(近畿大学)でした。
今シーズンはじめての国内レース撮影でしたが、ワールドカップとはまた違った楽しさを感じることができました。(昨日の予想もばっちりあたって、ちょっと自慢ぎみ・・・)。
表彰式では、ワールドカップと同じように1位の表彰台に3人のってもらい撮影しました。全日本選手権の歴史に名前を刻んだことは、すばらしい名誉だと思います。
本田浩樹選手、ほんとうにおめでとうございました。
明日は女子のGSが開催されます。今回はJスポーツのテレビカメラも取材に来ていますので後日、全日本選手権の模様をぜひご覧ください。
リザルトは長野県スキー連盟でごらんいただくと日本語で見やすいです。