アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

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あの人はいま ワールドカップ キッツビュール篇

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今日は移動日。

撮影は途中の風景だけだったので、「あのひとは今 キッツビュール篇」をお送りします。

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マルクス・ヴァスマイヤー。キッツビュールのダウンヒルでカメラ前走をしていました。もちろん、地元ドイツのガルミッシュでもダウンヒルのときは前走しています。 

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ハンス・クナウス。この方も前走です。このひとたちの場合、滑りながらカメラを持ち、さらに口元にはマイクがあってコースの解説をしながら、ゴールまでけっこうなスピードで降りてきます。やっぱり引退してもスピード感覚は違います。 

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お次は、昨シーズンで引退したヤニッツァ・コステリッチ。お兄さんのイビッツァに帯同していました。スラロームスキーをしっかり履き、ストックも持っているので復帰もあるかも?なんて思わせます。ちょっとカメラを向けられて意識してます。(笑) 

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しめはキッツビュールといえばこのひと。ハンス・ヒンターゼア。相変わらずエレガントです。私は最初見たとき、女性かと思いました。閉脚で白い上下のウエアに金髪をなびかせていたもので。

以上、今年のキッツビュールでの「あのひとは今」でした。

明日はこちらの時間で午後6時から1本目、8時45分から2本目が行われます。

プレスセンターに帰って写真を送ったりしていると、12時をまわるのが毎年のことで、ホテルに帰るとすぐ寝ちゃいます。では、明日は朝寝坊でがんばります!