アルペンスキー撮影記

毎冬、ヨーロッパアルプスを中心に行われるアルペンスキーワールドカップの魅力を紹介していきます

スポンサーリンク

「王国」復活への序章か

スポンサーリンク

f:id:shinfotograf:20180704122752j:plain

 ダークホース、現る!

という感じのマーク・ジニの勝利でした。

スイスにとっては「王国」復活へ、今季も好スタートを切ったというところでしょうか。大いに王者オーストリーと激しい闘いを繰り広げてもらいたいものです。

一昨日からの雪は今日も止むことなく、湿った雪がコースを覆いました。

雪はまるで上越のようでした。

いいコンディションとは言えないなか、日本チームにとっては賢太郎の復活、明22位でポイント獲得と明るい話題がありました。今後につなげて欲しいと思います。

スカパーでライブをご覧になっていた皆さんはどう思われましたか?

次回のスラロームは12月9日のバド・クラインキルシュへイムです。今季の日本チームは湯浅、生田を含め期待できるのではないかと私は思います。

いい成績を残せそう。そんな予感がします。

では、明日ミュンヘンから帰国します。